偉業街133号
所在地
香港、観塘
種類
建築設計/ 商業プロジェクト
エリア
193,000平方フィート
ステータス
2016年に完成
クライアント
Gaw Capital Partners
エグゼクティブアーキテクト
A:I
建築デザイナー
MVRDV
構造コンサルタント
AC Technik (HK) Limited
電気 機械コンサルタント
Vigor (M&E) Engineering Consultant
数量調査士
Rider Levett Bucknall Limited
環境コンサルタント
Environmental Resources Management
ファサード照明コンサルタント
Savantas Consultants Limited
施設管理者
CBRE
ゼネコン
Kin Shing (Leung’s) General Contractors Limited
電気 機械工事業者
Lap Kei Engineering Co. Limited
ファサード施工業者
Kentsway Metalwork & Design Co. Limited
写真家
Ossip van Duivenbode
A:I プロジェクトチーム
Dennis Lee, Ivy Ip, Marcus Mak, Ice Ou, Jimmy Cheung, Kelvin Lam, Sanna Lee
ロッテルダムのMVRDVとの協力により、偉業街133号は、工業用倉庫から豪華な商業ランドマークへと変貌する13階建て、総面積193,000平方フィートの再開発プロジェクトです。オフィスのロフトスタイル設計を採用し、レストランや1階に店舗を併設しています。偉業街と麗業街の交差点に位置し、香港の新しいビジネス地区である東九龍の中心部にあります。
建物の主要なコンクリート構造を除くすべてを取り換え、ガラス壁・ガラスパーティション・天窓・ステンレススチールを組み合わせたことで、オランダのメディアから「ガラスのストリップショー」と称されました。ファサードには大きな開閉式二重ガラス窓を採用し、日照と換気を最大化することでBEAM Plus認証を取得。また、内装にはガラスパーティションを使用し、透過性と開放感を強調する設計となっています。
